モノから読み取った色でそのままお絵かき
Scribble
以前、MITが開発した読み取った絵が色になるブラシ「I/O Brush」を紹介しましたが、それに似たコンセプトのペンが登場しました。
I/O Brushが描けるのはデジタル領域の中だけですが、今回紹介する「Scribble」は取り込んだ色を使ってリアルな世界にも絵を描くことが可能です。
使い方はとっても簡単。ペンの反対側についているスキャナを使って、リアルな世界にあるモノの色を読み取るだけ。
みかんならオレンジ色、りんごなら赤、ペリーなら緑、といったように、リアルなモノの色がペンの色となり、その色をそのまま使ってお絵かきすることができます。

スキャナで取り込まれた色はRGBとして解析され、1600万色以上もの色を識別することができます。
ペン本体には7色のインクが搭載されており、このインクをリアルタイムに組み合わせて取り込まれた色を再現してくれるそうです。
またインク非搭載のスタイラスタイプのペンも同時に開発しており、こちらはタブレットやPCなどで使用できるようです。
インク搭載型が149.95ドル、インク非搭載型が79.95ドルを予定しており、近日中にKickStarterで資金調達を始めるとのこと。
リアルなモノをデジタルで取り込み、それをまたリアルに出力するステキデバイス。これはちょっと欲しいかも。
詳細はこちらからどうぞ。
Scribble
http://www.getscribblepen.com/
参考サイト:Springwise
http://www.springwise.com/16-million-color-pen-match-ink-shade-real-world-object/
以前、MITが開発した読み取った絵が色になるブラシ「I/O Brush」を紹介しましたが、それに似たコンセプトのペンが登場しました。
I/O Brushが描けるのはデジタル領域の中だけですが、今回紹介する「Scribble」は取り込んだ色を使ってリアルな世界にも絵を描くことが可能です。
使い方はとっても簡単。ペンの反対側についているスキャナを使って、リアルな世界にあるモノの色を読み取るだけ。
みかんならオレンジ色、りんごなら赤、ペリーなら緑、といったように、リアルなモノの色がペンの色となり、その色をそのまま使ってお絵かきすることができます。

スキャナで取り込まれた色はRGBとして解析され、1600万色以上もの色を識別することができます。
ペン本体には7色のインクが搭載されており、このインクをリアルタイムに組み合わせて取り込まれた色を再現してくれるそうです。
またインク非搭載のスタイラスタイプのペンも同時に開発しており、こちらはタブレットやPCなどで使用できるようです。
インク搭載型が149.95ドル、インク非搭載型が79.95ドルを予定しており、近日中にKickStarterで資金調達を始めるとのこと。
リアルなモノをデジタルで取り込み、それをまたリアルに出力するステキデバイス。これはちょっと欲しいかも。
詳細はこちらからどうぞ。
Scribble
http://www.getscribblepen.com/
参考サイト:Springwise
http://www.springwise.com/16-million-color-pen-match-ink-shade-real-world-object/
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