取扱注意!超危険なウェアラブルウォッチ
LaserWatch
ウェアラブル元年とよばれた2014年。
Oculus Riftの普及やApple Watchの発表などウェアラブルデバイスに関する様々な動きがありましたが、ここにきてかなり過激なウェアラブルデバイスが登場しました。
一見するとデジタル表示だけのシンプルな腕時計に見えるこのデバイス。竜頭部分を押すことで高出力のレーザーが発射されます。
プレゼン用のレーザーポインタのような生ぬるいものではなく、風船ぐらいなら簡単に割れてしまうほどの威力。本気で危険なレーザーです。
その出力は約1500ミリワット。プレゼン用のレーザーポインタは1ミリワット未満らしいので、単純に1500倍以上の出力となります。

この危険なデバイスを開発したのは、レーザーガジェットの開発を趣味(?)で行っているPatrick Priebe氏。
過去にも様々なレーザー出力ガジェットを開発しており、今回開発したLaserWatchもそれらの作品の中のひとつです。当然ですが非売品で、今後販売の予定もありません。
ちなみにこの作品の開発時間は約40時間とのこと。世の中にはいろんな意味ですごい人がまだまだたくさんいるようです。
参考サイト:Gizmag
http://www.gizmag.com/laserwatch-laser-wrist-watch/34867/
ウェアラブル元年とよばれた2014年。
Oculus Riftの普及やApple Watchの発表などウェアラブルデバイスに関する様々な動きがありましたが、ここにきてかなり過激なウェアラブルデバイスが登場しました。
一見するとデジタル表示だけのシンプルな腕時計に見えるこのデバイス。竜頭部分を押すことで高出力のレーザーが発射されます。
プレゼン用のレーザーポインタのような生ぬるいものではなく、風船ぐらいなら簡単に割れてしまうほどの威力。本気で危険なレーザーです。
その出力は約1500ミリワット。プレゼン用のレーザーポインタは1ミリワット未満らしいので、単純に1500倍以上の出力となります。

この危険なデバイスを開発したのは、レーザーガジェットの開発を趣味(?)で行っているPatrick Priebe氏。
過去にも様々なレーザー出力ガジェットを開発しており、今回開発したLaserWatchもそれらの作品の中のひとつです。当然ですが非売品で、今後販売の予定もありません。
ちなみにこの作品の開発時間は約40時間とのこと。世の中にはいろんな意味ですごい人がまだまだたくさんいるようです。
参考サイト:Gizmag
http://www.gizmag.com/laserwatch-laser-wrist-watch/34867/
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