操作は1日1回のみ。スローライフなゲームが登場。
Slow Games
ゲームや動画のなめらかさの指標となるfps(Frame Per Second)。
最近だとYoutubeが60fps対応になったり、iPhone 6のスローモーション撮影が240fpsになったり、といったところで目にした事もあるのではないでしょうか。
特にゲームではfpsの高さがそのままクオリティの高さにも繋がる事もあり、重要視されがちな部分です。
そんな状況の中で、なんと1/86400fpsという驚異的な遅さのゲームが開発されました。つまりは1日1フレームしか進まないゲームです。
このゲーム「Slow Games」はスペイン出身のデザイナーIshac Bertran氏によって作られたもの。
8x8ドットという小さな画面を使ったゲームで、操作は1日1回のみ。そしてゲームの進行も1日1フレームずつしか進行しません。
ゲームはマリオのように右スクロールで進むアクション、テトリスのような落ちものパズル、ポン(アルカノイド)のようなブロック崩し、の3タイプが用意されており、それぞれインターフェースも異なっています。
マリオは画面上部についたボタンを押すことでジャンプ、テトリスは画面自体を回転させるおとで落下方向を変更、ポンは画面上部のレバーを左右に切り替えることでパドルの向きを変更、といった具合です。

スマホアプリで1日1回の操作(指示出し)でレスポンスだけを見る、といったRPGやシミュレーションタイプのゲームはよくありますが、アクション系のゲームはあまりないのではないでしょうか。
1日1回の操作とはいえ、1回でも操作を忘れると一気にゲームオーバーに近づいてしまいそうです。そのあたりはアクション系ゲームならではなのかも。
さすがにゲームとして楽しむというよりはインテリアに近いものではありますが、普通のゲームとは違った楽しさも見出だせそうです。
参考サイト:Engadget
http://www.engadget.com/2014/11/17/game-console-one-move-per-day/
ゲームや動画のなめらかさの指標となるfps(Frame Per Second)。
最近だとYoutubeが60fps対応になったり、iPhone 6のスローモーション撮影が240fpsになったり、といったところで目にした事もあるのではないでしょうか。
特にゲームではfpsの高さがそのままクオリティの高さにも繋がる事もあり、重要視されがちな部分です。
そんな状況の中で、なんと1/86400fpsという驚異的な遅さのゲームが開発されました。つまりは1日1フレームしか進まないゲームです。
このゲーム「Slow Games」はスペイン出身のデザイナーIshac Bertran氏によって作られたもの。
8x8ドットという小さな画面を使ったゲームで、操作は1日1回のみ。そしてゲームの進行も1日1フレームずつしか進行しません。
ゲームはマリオのように右スクロールで進むアクション、テトリスのような落ちものパズル、ポン(アルカノイド)のようなブロック崩し、の3タイプが用意されており、それぞれインターフェースも異なっています。
マリオは画面上部についたボタンを押すことでジャンプ、テトリスは画面自体を回転させるおとで落下方向を変更、ポンは画面上部のレバーを左右に切り替えることでパドルの向きを変更、といった具合です。

スマホアプリで1日1回の操作(指示出し)でレスポンスだけを見る、といったRPGやシミュレーションタイプのゲームはよくありますが、アクション系のゲームはあまりないのではないでしょうか。
1日1回の操作とはいえ、1回でも操作を忘れると一気にゲームオーバーに近づいてしまいそうです。そのあたりはアクション系ゲームならではなのかも。
さすがにゲームとして楽しむというよりはインテリアに近いものではありますが、普通のゲームとは違った楽しさも見出だせそうです。
参考サイト:Engadget
http://www.engadget.com/2014/11/17/game-console-one-move-per-day/
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