顔が切れた人たちが伝えるメッセージ

Stop the violence

バースデーケーキのろうそくを吹き消す女性。女の子をあやす父親。サッカーの試合で祝福される選手。

なぜか全員顔が欠けてしまっており、周りの人も微妙な表情を見せています。彼らに一体何が起きてしまったのか。



彼らの共通点は、スマートフォンを使って自分で撮影をしたということ。いわゆる自撮り＝セルフィーをした人たちです。

そしてそのセルフィーを撮った際、画面端にいたために見切れてしまった結果がこの動画。これではせっかくの記念撮影が台無しです。



そんなセルフィーにありがちな失敗も、NOKIAの新型スマートフォンLumia 735の大画面を使えば問題なし。見切れてた人たちも、全員ちゃんとフレーム内に収まることができます。

といったメッセージを伝えるCMでした。

一見するとホラーっぽいCMですが、最後まで見ると理由もわかってスッキリします。見切れてしまうことを「Violence(暴力)」と表現しているところもちょっと面白い。

参考サイト:Creative Criminals
http://creativecriminals.com/nokia/stop-the-violence