ゲームに最適な靴型ウェアラブルデバイスが登場
Boogio
ウェアラブルデバイスといえばアイウェア系やリストバンド系がメジャーどころですが、まだまだ数が少ない足に装着するタイプのウェアラブルデバイスが登場しました。
Boogieは裏面に高精度の感圧センサーを内蔵している靴型のデバイスで、これを装着して歩くと足の裏にどのような圧力がかかったのかを検出することができます。
つまりユーザが左右どちらに体重をかけているのか検出でき、さらにはかかととつま先の体重の推移から、歩いている状態なども取得できるそうです。
またBluetoothも内蔵しているため、検出されたデータはリアルタイムでスマートフォンなどへのデバイスに転送され、状況に合わせた処理を行うことができます。

活用方法で思いつくのは、やはり実際に自分の足で歩いてゲームを操作する、という使い方。ただし部屋の広さや他デバイスのケーブルの長さを考えると、その場で足踏みをしないといけない、といった問題は出てきます。
あとは万歩計のような健康系アプリとの連動。ただ歩くだけではなく、どちらの足に負担がかかっているか、といったボディバランスのチェックもできそう。また足を怪我した時の回復状況チェックなどにも使えそうです。
Boogieは既に事前予約を受け付けている状況で、諸々含めて189ドルで購入できるそうです。出荷予定時期は2014年末と思ったより早め。Oculus Riftとの相性もよさそうですし、ぜひ一度体験してみたいです。
参考サイト:Gizmag
http://www.gizmag.com/boogio-foot-tracker/33107/
ウェアラブルデバイスといえばアイウェア系やリストバンド系がメジャーどころですが、まだまだ数が少ない足に装着するタイプのウェアラブルデバイスが登場しました。
Boogieは裏面に高精度の感圧センサーを内蔵している靴型のデバイスで、これを装着して歩くと足の裏にどのような圧力がかかったのかを検出することができます。
つまりユーザが左右どちらに体重をかけているのか検出でき、さらにはかかととつま先の体重の推移から、歩いている状態なども取得できるそうです。
またBluetoothも内蔵しているため、検出されたデータはリアルタイムでスマートフォンなどへのデバイスに転送され、状況に合わせた処理を行うことができます。

活用方法で思いつくのは、やはり実際に自分の足で歩いてゲームを操作する、という使い方。ただし部屋の広さや他デバイスのケーブルの長さを考えると、その場で足踏みをしないといけない、といった問題は出てきます。
あとは万歩計のような健康系アプリとの連動。ただ歩くだけではなく、どちらの足に負担がかかっているか、といったボディバランスのチェックもできそう。また足を怪我した時の回復状況チェックなどにも使えそうです。
Boogieは既に事前予約を受け付けている状況で、諸々含めて189ドルで購入できるそうです。出荷予定時期は2014年末と思ったより早め。Oculus Riftとの相性もよさそうですし、ぜひ一度体験してみたいです。
参考サイト:Gizmag
http://www.gizmag.com/boogio-foot-tracker/33107/
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