2017年ロサンゼルス紀行 ~Grand Canyon編~
空路でGrand Canyonへ
アメリカ5日目は、アメリカの大自然を味わうべくグランドキャニオンへ。以前、ラスベガスからの陸路で行ったことはあるけど、さすがにロサンゼルスからの陸路は遠すぎるので、今回は空路での移動。
朝早くからロサンゼルス南部にあるロングビーチ空港へ。
国内線専用なんだそうで、こじんまりとした空港。でも中はすごくキレイだった。

20人乗りぐらいの小型飛行機に乗り込んで一路グランドキャニオンへ!ガイドさんがそのまま副操縦士になるとは思わなかった。コックピットがそのまま見えるのはなかなかアツい。

プロペラ機に乗るのは初めて。
小型飛行機なのでちょいちょい激しい揺れにビビりつつ、1時間ほどのフライトであたりはすっかり山岳地帯に。

グランドキャニオンのすぐそばにある空港、名前はそのまんまグランドキャニオン空港。ここからはバスでの移動。

マーサポイント
30分ほどでグランドキャニオン国立公園に到着!以前来た時は1月で、ちょっとだけ雪が積もってた記憶。さすがに7月はアツい。

まずは定番の観光スポット、マーサポイントから。公園入り口から数分あるくと、目の前に広がるグランドキャニオン。写真じゃ全然伝わらない雄大さ。

柵があるとはいえ、高所恐怖症にはなかなかの怖さ。

ちょいちょい野生のリスを見かけた。可愛いけど触っちゃダメらしい。病原菌とか危ないんだとか。

ヤバパイポイント
マーサポイントに続いて、ヤバパイポイントへ。このログハウスもなかなか良い感じ。

ヤバパイポイントからの眺め。中央あたりにある白い線は、グランドキャニオンを降りるための道らしい。馬に乗って降りるツアーもあるんだとか。

ここにもリス!アイスを一生懸命食べてた。かわいい。

ヤバパイポイントのログハウス前には、1日2往復しかしていないグランドキャニオン鉄道の駅が。歩道部分もあるので、線路上にも一応出られた。鉄道での旅も楽しいそうな。次くることがあれば鉄道乗ってみたいな。

ロサンゼルス プチ観光
グランドキャニオン付近でランチを食べて、再び小型飛行機でロングビーチ空港に戻る。そしてホテルに戻った時間は、だいたい午後3時ごろ。まだまだ遊ぶ時間はたっぷりある。
時間的にちょうどよさそうなので、ちょっと足を伸ばして西海岸、サンタモニカ・ピアでサンセットを見ることに。
リトルトーキョーから駅に向かう途中には、ロサンゼルス市庁舎も。休日なので人は全然いなかった。

乗り換え駅である7th Streetでショッピングモールにちょっと寄り道。日本ではまだ買えないGoogle Daydreamを探してみることに。

Google Homeを筆頭に、スマートスピーカーはがっつり売り場を確保していた。いわゆるIoTなデバイスも取り扱い多数。
VRコーナーもあったが、Daydreamは見つからなかった。残念。

ゲームコーナーではFF14のコンプリートエディションが売られていた。海外版のパッケージかっこいいな。

リアル脱出ゲームのポスターも発見!アメリカでも人気っぽい。

サンタモニカ・ピア
7th StreetからExpo Lineに乗り換えて約50分。終着駅のSanta Monica駅に到着。ここから歩いて5分ほどで、桟橋のあるサンタモニカ・ピアに到着。
と、その前に手前にあるショッピングモールでディズニーストアを物色。お約束的な。

そうこうしている間に気がつくと日の入り時間。やばい!と思って慌てて桟橋方面へ。もう半分沈みかかっている。

水平線に沈みゆく夕日…をイメージしていたら、思ったより北側、山の陰に落ちて行くような日の入りだった。これはこれでキレイ。ギリギリ間に合った。

休日のサンセットということもあり、サンタモニカ・ピアは激混み!

古き良き遊園地感のあるPacific Park。Facebook Spacesの起動画面でもお馴染みですな。

夏とはいえ、夕方になるとだいぶ冷え込む。にもかかわらず、浜辺には海水浴を楽しむ人の姿が多数あった。よく寒くないなぁ…と思っていたら、やっぱり寒かったらしい。すれ違った水着姿の人はガタガタ震えていた。

桟橋の西端。日本と違って湿度が低いせいか、昼間の暑さがウソのような涼しさに。波の音も気持ちよかった。

桟橋の下はこんな感じ。わりと手作り感があって、ちょっと怖い。

サンタモニカ・ピアでゆっくりしすぎたせいか、ディナーのタイミングを逃してしまった!気軽に入れそうなところはどこも閉まっている。
というわけで一旦7th Streetまで戻って、ファミレス的な存在のiHopへ。Anime Expo会場付近ということもあって、コスプレ姿のまま食事をする人がたくさんいた。

今回の旅で実は初めて?なハンバーガー。遅い時間だったけど肉々しくておいしかった。
アメリカ5日目は、アメリカの大自然を味わうべくグランドキャニオンへ。以前、ラスベガスからの陸路で行ったことはあるけど、さすがにロサンゼルスからの陸路は遠すぎるので、今回は空路での移動。
朝早くからロサンゼルス南部にあるロングビーチ空港へ。
国内線専用なんだそうで、こじんまりとした空港。でも中はすごくキレイだった。

20人乗りぐらいの小型飛行機に乗り込んで一路グランドキャニオンへ!ガイドさんがそのまま副操縦士になるとは思わなかった。コックピットがそのまま見えるのはなかなかアツい。

プロペラ機に乗るのは初めて。
小型飛行機なのでちょいちょい激しい揺れにビビりつつ、1時間ほどのフライトであたりはすっかり山岳地帯に。

グランドキャニオンのすぐそばにある空港、名前はそのまんまグランドキャニオン空港。ここからはバスでの移動。

マーサポイント
30分ほどでグランドキャニオン国立公園に到着!以前来た時は1月で、ちょっとだけ雪が積もってた記憶。さすがに7月はアツい。

まずは定番の観光スポット、マーサポイントから。公園入り口から数分あるくと、目の前に広がるグランドキャニオン。写真じゃ全然伝わらない雄大さ。

柵があるとはいえ、高所恐怖症にはなかなかの怖さ。

ちょいちょい野生のリスを見かけた。可愛いけど触っちゃダメらしい。病原菌とか危ないんだとか。

ヤバパイポイント
マーサポイントに続いて、ヤバパイポイントへ。このログハウスもなかなか良い感じ。

ヤバパイポイントからの眺め。中央あたりにある白い線は、グランドキャニオンを降りるための道らしい。馬に乗って降りるツアーもあるんだとか。

ここにもリス!アイスを一生懸命食べてた。かわいい。

ヤバパイポイントのログハウス前には、1日2往復しかしていないグランドキャニオン鉄道の駅が。歩道部分もあるので、線路上にも一応出られた。鉄道での旅も楽しいそうな。次くることがあれば鉄道乗ってみたいな。

ロサンゼルス プチ観光
グランドキャニオン付近でランチを食べて、再び小型飛行機でロングビーチ空港に戻る。そしてホテルに戻った時間は、だいたい午後3時ごろ。まだまだ遊ぶ時間はたっぷりある。
時間的にちょうどよさそうなので、ちょっと足を伸ばして西海岸、サンタモニカ・ピアでサンセットを見ることに。
リトルトーキョーから駅に向かう途中には、ロサンゼルス市庁舎も。休日なので人は全然いなかった。

乗り換え駅である7th Streetでショッピングモールにちょっと寄り道。日本ではまだ買えないGoogle Daydreamを探してみることに。

Google Homeを筆頭に、スマートスピーカーはがっつり売り場を確保していた。いわゆるIoTなデバイスも取り扱い多数。
VRコーナーもあったが、Daydreamは見つからなかった。残念。

ゲームコーナーではFF14のコンプリートエディションが売られていた。海外版のパッケージかっこいいな。

リアル脱出ゲームのポスターも発見!アメリカでも人気っぽい。

サンタモニカ・ピア
7th StreetからExpo Lineに乗り換えて約50分。終着駅のSanta Monica駅に到着。ここから歩いて5分ほどで、桟橋のあるサンタモニカ・ピアに到着。
と、その前に手前にあるショッピングモールでディズニーストアを物色。お約束的な。

そうこうしている間に気がつくと日の入り時間。やばい!と思って慌てて桟橋方面へ。もう半分沈みかかっている。

水平線に沈みゆく夕日…をイメージしていたら、思ったより北側、山の陰に落ちて行くような日の入りだった。これはこれでキレイ。ギリギリ間に合った。

休日のサンセットということもあり、サンタモニカ・ピアは激混み!

古き良き遊園地感のあるPacific Park。Facebook Spacesの起動画面でもお馴染みですな。

夏とはいえ、夕方になるとだいぶ冷え込む。にもかかわらず、浜辺には海水浴を楽しむ人の姿が多数あった。よく寒くないなぁ…と思っていたら、やっぱり寒かったらしい。すれ違った水着姿の人はガタガタ震えていた。

桟橋の西端。日本と違って湿度が低いせいか、昼間の暑さがウソのような涼しさに。波の音も気持ちよかった。

桟橋の下はこんな感じ。わりと手作り感があって、ちょっと怖い。

サンタモニカ・ピアでゆっくりしすぎたせいか、ディナーのタイミングを逃してしまった!気軽に入れそうなところはどこも閉まっている。
というわけで一旦7th Streetまで戻って、ファミレス的な存在のiHopへ。Anime Expo会場付近ということもあって、コスプレ姿のまま食事をする人がたくさんいた。

今回の旅で実は初めて?なハンバーガー。遅い時間だったけど肉々しくておいしかった。
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