向き合って一緒に描ける透過型サイネージ
TransWall
韓国におけるMIT的存在の大学KAIST(Korea Advanced Institute of Science and Technology)が、両面使えるタッチスクリーンを開発しました。
ただ両面を使えるというだけではなく、スクリーン部分が透明になっているため、2人で向き合って使うとお互いの手や顔、入力した軌跡などが見えるような作りになっています。
プロジェクターの映像を投射可能な透過タイプのスクリーンを採用しており、その上を赤外線方式のタッチセンサーで覆っています。
プロジェクターは両サイドに設置され、A面側の入力はA面側のプロジェクター、B面側の入力はB面側のプロジェクターがそれぞれ担当しており、透過型スクリーンを通じて反対側に投射された映像を見ることもできるようです。
つまり自分側の映像と相手側の映像がまざった状態の映像を見ることになります。

このディスプレイ専用のアプリケーションも開発したようで、
・お絵かき
・単語探しゲーム
・音楽ゲーム
といったコンテンツを楽しめます。
またお互いの指が触れ合った時には振動する、といったギミックも含まれているようでした。
面白そうなデバイスだなーとは思いつつも、エンタメ以外の用途がパッと思いつかず、なかなか使い所は難しそうな印象。
なんてことは体験できてから考えればいいのかな。
参考サイト:Gizmag
http://adsoftheworld.com/media/ambient/hmbr_bicycle_locks_the_impossipuzzle_posters
韓国におけるMIT的存在の大学KAIST(Korea Advanced Institute of Science and Technology)が、両面使えるタッチスクリーンを開発しました。
ただ両面を使えるというだけではなく、スクリーン部分が透明になっているため、2人で向き合って使うとお互いの手や顔、入力した軌跡などが見えるような作りになっています。
プロジェクターの映像を投射可能な透過タイプのスクリーンを採用しており、その上を赤外線方式のタッチセンサーで覆っています。
プロジェクターは両サイドに設置され、A面側の入力はA面側のプロジェクター、B面側の入力はB面側のプロジェクターがそれぞれ担当しており、透過型スクリーンを通じて反対側に投射された映像を見ることもできるようです。
つまり自分側の映像と相手側の映像がまざった状態の映像を見ることになります。

このディスプレイ専用のアプリケーションも開発したようで、
・お絵かき
・単語探しゲーム
・音楽ゲーム
といったコンテンツを楽しめます。
またお互いの指が触れ合った時には振動する、といったギミックも含まれているようでした。
面白そうなデバイスだなーとは思いつつも、エンタメ以外の用途がパッと思いつかず、なかなか使い所は難しそうな印象。
なんてことは体験できてから考えればいいのかな。
参考サイト:Gizmag
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