火の力で動くBluetoothスピーカー
Pelty
電池も充電もコンセントも不要なBluetooth対応スピーカー「Pelty」の資金調達がIndiegogoで始まりました。
このデバイスの動力源は「火」です。
正確には火から発する熱を電力に変換して動くスピーカー。
実用性というよりは、ランプ的な使い方もできるオシャレなスピーカー、といったところですね。
一応(直接的には)電気を使わないので、環境にも配慮している、という触れ込みです。火から出る二酸化炭素については微々たるものなのかな?
ちなみにPeltyという名前は、温度差が発生すると発電するというペルチェ素子(Peltier device)が由来になってるそうです。

価格は229ドルとややお高め。目標額は10万ドルのようですが、現時点でまだ15%ほどしか集まっていないようです。
正直ただのオシャレアイテム感は拭えないのですが、この温度差による発電については他にも応用がききそう。震災時の電力確保の手段のひとつとか。
この発電モジュールだけいじってみたい。
参考サイト:Gizmag
http://www.gizmag.com/wireless-bluetooth-candle-powered-speaker/32749/
電池も充電もコンセントも不要なBluetooth対応スピーカー「Pelty」の資金調達がIndiegogoで始まりました。
このデバイスの動力源は「火」です。
正確には火から発する熱を電力に変換して動くスピーカー。
実用性というよりは、ランプ的な使い方もできるオシャレなスピーカー、といったところですね。
一応(直接的には)電気を使わないので、環境にも配慮している、という触れ込みです。火から出る二酸化炭素については微々たるものなのかな?
ちなみにPeltyという名前は、温度差が発生すると発電するというペルチェ素子(Peltier device)が由来になってるそうです。

価格は229ドルとややお高め。目標額は10万ドルのようですが、現時点でまだ15%ほどしか集まっていないようです。
正直ただのオシャレアイテム感は拭えないのですが、この温度差による発電については他にも応用がききそう。震災時の電力確保の手段のひとつとか。
この発電モジュールだけいじってみたい。
参考サイト:Gizmag
http://www.gizmag.com/wireless-bluetooth-candle-powered-speaker/32749/
- 関連記事
-
- モノから読み取った色でそのままお絵かき (2014/06/09)
- 火の力で動くBluetoothスピーカー (2014/07/02)
- どんなものでも「ノック」インターフェースに (2015/08/13)
- 卵の表面への印刷に特化したプリンタ (2014/08/30)
- DIYが捗る初心者向け電動ドリル (2017/08/21)
コメント